
とよはし産学校給食の日とは
- 豊橋市は農産物の一大産地でもあり、地元農産物を使用した特長のある献立を実施しています。
- 豊橋産農産物をテーマとして市内小学校で、生産農家さんによる講話会を実施しています。
実施内容
5月 ミニトマト |

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学校給食では、豊橋産を提供しています。
豊橋のミニトマトは、南部地域を中心に夏の時期を除き1年を通して生産されます。赤や黄色、オレンジ色など様々な色や種類がありますが、この小さな実の中にはビタミンCなどの栄養素がたくさん含まれています。
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5月 青じそ |

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豊橋市では、吉田方校区から栽培が始まり、現在は日本一の青じその産地です。
刺身などに添える”つまもの”として広く知られますが、豊橋市の学校給食では、汁物や炒め物、おひたしに使用され、青じそ特有のさわやかな風味がアクセントとなります。
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6月 トマト |

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学校給食で、5.6月に使用されるトマトは豊橋産です。
豊橋市のトマトは、温室でゆっくりと栽培されます。水分をおさえて栽培することで、野菜とは思えないくらい甘みのあるトマトが作られます。
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6月 なす |


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豊橋市では、主に老津・杉山地域で栽培されています。
なお、豊橋市で広く栽培されるなすは、「千両なす」と呼ばれる品種で、皮も果肉も柔らかく、どんな料理にも相性抜群です。
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7月 とうがん |
とうがんは夏に収穫される野菜ですが、冬まで鮮度を保ち食べることができるため「冬瓜」と書きます。
豊橋市では、南部地域を中心に鮮やかな緑色の果皮に星型模様が浮かぶ「琉球種」の栽培が主体となっています。
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11月 柿 |





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学校給食では、豊橋産の「次郎柿」を提供しています。
豊橋市は日本一の次郎柿の産地です。「次郎柿」の特徴は、果肉がしっかり としていて、富有柿や渋柿に比べて堅めで、シャキシャキとした歯ごたえがあります。
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11月 ブロッコリー |
ブロッコリーは豊橋の南部地域で生産が盛んで、秋から春にかけて収穫がピークを迎えます。
ビタミンCや鉄が多く含まれており、学校給食ではサラダやシチューの具として使用します。
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12月 米 |
学校給食では、年間を通じて豊橋産の「あいちのかおり」を提供しています。
愛知県で最も多く栽培されている品種で、大きな粒と香りのよさが特徴です。
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1月 キャベツ |
冬期のキャベツは豊橋産を使用しています。
愛知県のキャベツ生産は全国一位で、なかでも豊橋市から渥美半島にかけては、キャベツの一大産地となっています。
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2月 こまつな |
小松菜はビタミンCや鉄が豊富に含まれる野菜です。
豊橋市の老津地域で秋~春にかけて栽培が盛んで、給食では、そえやさいやスープに使用します。
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