現在、公表対象物はありません。
◇公表制度チラシはコチラ↓↓
公表制度チラシ.pdf( 698KB )
制度の概要
建物の利用者が、自ら利用する建物の火災危険性に関する情報を入手し、安心して建物を利用することができるよう、消防が立入検査の際に確認した火災危険に関する情報(重大な消防法令違反)を公表する制度です。
公表の対象建物
飲食店・百貨店・スーパー・旅館等の不特定多数の方が利用する建物や病院・社会福祉施設・幼稚園等の一人で避難することが困難な方が利用される建物です。
公表対象となる違反内容
建物に設置が義務付けられた消防用設備等のうち、 屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、自動火災報知設備のいずれかが設置されていない場合です。
公表する内容・方法
1建物の名称、2建物の所在地、3違反の内容 を消防本部ホームページへ掲載します。
公表までの流れ
消防本部が実施する立入検査で違反を確認し、当該建物の関係者に違反を通知してから14日が経過してもその違反が認められる場合に公表します。公表は違反の是正が確認されるまで継続します。
他都市における違反対象物の公表制度
全国の公表対象物はコチラ↓↓
http://www.fdma.go.jp/publication/index.html(外部リンクへ)